SEと投資対効果

ある疑問を解決するため、本を買ってみました。

10年以上前の本ですが、技術系の話ではないのでまだ使えるでしょう、きっと。

以前、「システム導入したんだけど全然使われてないんだよなー」という話を偶然に耳にしました。せっかく導入したにも関わらず、エンドユーザに使われてないというのはなんだか悲しい話です。当然、IT投資に対するリターンは極めて低いことになり、はっきり言って「お金のムダ」になるわけです。

しかし、仮に導入したシステムが利用され、業務効率化が実現したように思えても、「今回の投資は成功だ」と言い切れるのでしょうか。実際にシステムを使うエンドユーザが「業務がラクになった」と思ったとしても、具体的にどれくらい経営に良い影響を与えたのかはすぐには分かりません。投資が成功したか否かを判断するためには、システムによる効果を金銭的な価値に直す必要があるわけです。でも実際どうやって算出するんでしょう...。

また、その疑問から派生して思うことがもう一つ。現場で働くSEは投資対効果のことをどこまで考えてるんでしょうか。システム導入に携わる情シスのSEやベンダのSEは、実際のユーザにとって便利か、使いやすいかという点は非常によく考えているような気がします。しかし、投資対効果のような、経営層の関心事まで熟慮している方はあまり見たことがありません。私は、システム導入の最終的な目的を見失ったまま仕事したくないっす。そのために投資対効果を学ぼうと思います。

 

読んでからブログ書けや!!という感じもしますが(笑)、いまのモヤモヤをひとまずまとめてみました。

みなさんの現場では投資対効果まで考えて仕事してますか...?

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